sponsored link
いろいろな乳酸菌ヨーグルト何を選べばいいの?
今、いろいろな乳酸菌の入ったヨーグルトがででいますが便秘解消には
何のヨーグルトを選んだらよいのでしょうか?
何のヨーグルトを選んだらよいのでしょうか?
その前にそもそも乳酸菌とは何?にお答えします。
乳酸菌は古くから食品の製造に利用されてきました。たとえば牛乳
からヨーグルトを造る時、野菜やイカなどから夫々漬物や塩辛を
造る時に食品の中で主役として働いています。
それによって食品のpHが下がって保存性が増し、さらにそれらの
食品に特有の風味が醸し出されます。その働きを発酵といいます。
また乳酸菌は摂取されるとお腹の中で働き、下痢や便秘の改善
すなわち整腸作用を発揮します。このように乳酸菌は人間の生活や
健康に大変役に立つ働きをしています。
最近の研究により、整腸作用以外にも病気の予防に役立つ働きをする
乳酸菌がいくつも見出されています。
代表が胃潰瘍を引き起こすヘリコバクター・ピロリ菌の増殖を
抑える乳酸菌(LG21)です。
また花粉症などのアレルギー予防に効果のある乳酸菌です。
それは
アレルギー予防の乳酸菌もカルピス社(L-92乳酸菌)やキリンビール
株式会社(KW乳酸菌)BB536ヨーグルトなどです。
最近ではR1乳酸菌入りヨーグルトを食べてインフルエンザが減り
予防できたとのことで話題になりました。
このように特徴のある乳酸菌入りヨーグルトが市販されていて病気
予防に大きな役割をはたしています。
では腸によく便秘にいいヨーグルトはなんでしょうか?
これは普通のブルガリアヨーグルトや一般のヨーグルトで
かまいません。さらには、ビフィズス菌入りのヨーグルトよいです。
スーパーに行くといろいろなヨーグルト がででいるから何がどういいのかよく わからなかったけど、普通のヨーグルトでいいからよかったよ。 ヨーグルトには乳酸菌とビフィズス菌 が両方入っていると思ったけどそうじゃうないんだね。 |