便秘の種類による食事の注意

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便秘の種類による食事の注意

コロコロうんちの場合、腸の運動が弱くなったり、直腸に長く便が
たまってなる場合と、ストレスや不規則な生活などにより腸がけいれん
したなる場合があります。 便秘の種類によって食事のとり方も違うので気をつけましょう。

@ 弛緩性便秘の場合
  腸の蠕動運動が弱くなって押し出されるのが遅くなっているので
  腸の蠕動運動を活発にする食事をします。
   ● 朝おきたら冷たい水か牛乳を飲む
  ● 食物繊維をとる-----便の量を増やしたり、蠕動運動を活発にします

A 直腸性便秘の場合
 ● 食物繊維をとって便の量を増やす
 ● 便意を無視しない

@とAの食物繊維は不溶性食物繊維でも水溶性食物繊維でも
どちらでもよいです。またお水も多く飲んでください。

B けいれん性便秘の場合
 腸がけいれんして過敏になっているので腸を刺激しない食事
 にします。
 ● 食物繊維は水溶性にして不溶性はひかえます
 ● 消化の良いもの
 ● 野菜は生より温野菜で
 ● 牛乳は温めて
 ● 唐辛子などの刺激のある香辛料はさける
 ● 炭酸飲料・アルコール・などはさけて腸に負担をかけない 
 

 

コロコロうんちが続く場合、どの便秘の
種類がわかりにくいと思うけど、ストレスが
かかっているとか生活が不規則
だからどうもけいれん性便秘らしいと
思ったらその食事の注意をしてね。
食事の仕方が反対だから気をつけてね。

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