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門トレと呼吸法で便秘改善
日本で初めて便秘外来を開設した便秘のスペシャリストでもある
小林弘幸先生がNHKの朝のテレビで紹介していました。
小林弘幸先生がNHKの朝のテレビで紹介していました。
便秘外来は多くの患者さんが、全国からきます。
まず腸の状態をチェックするためにエコーをします。
すると蠕動運動が弱っています。
副交感神経が働きが弱くなっているので、副交感神経を
亢進して腸や胃の働きを活発にします。
副交感神経の働きをよくする簡単に呼吸法があります。
■ 呼吸法
お腹に両手を当てて、鼻で息を5秒すう。
次に口をすぼめて10秒で息をはく。
これを1回3分位、1日3回する。
朝、夕、の2回でもいい。
人によってはめまいがでることもあるので、その場合は3分でなく
1分から初めて様子を見ながら3分にしていく。
■ 門トレとは?
門トレとは、肛門の力をつけるトレーニングのことです。
やり方は
前に椅子をおく。
足を肩幅よりやや広くして両手をでイスの背もたれをつかむ
そのままにしてお尻を交互に落とす。
肛門の筋力をつける運動になります。
小林先生はこんな本を出しています。
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